こんにちは、しましまです。
今日から春休み。
子どもたちはここぞとばかりに朝からフォートナイトをやってます(苦笑)
朝から友達とできるのは嬉しいようです。
※プレイ画面からキャプチャさせていただきました
フォートナイトは全世界で大人気のゲーム。
全世界でプレイされていて、小学生に大人気だそうです。
Youtubeの実況動画も多いです。
3/20~4/3の収益を全額ウクライナ支援の寄付に充てると表明したところ、1日で43億円の収益があったとの報道もありました!
ネットを見ると口が悪くなったりだとか、子ども同士のトラブルの原因になることも多く、ママ友達の声もどちらかというとネガティブな声が多いですが…
長男はフォートナイトにずいぶん助けられたように思います。
疎遠になりがちな不登校児の友人関係が繋がっていけた理由の一つに、フォートナイトがあったと言っても過言ではありません。
親目線にはなりますが、友人関係のつながりにフォートナイトがあってよかったと思う点をあげたいと思います。
1.話しながらプレイできる
声が聞けて会話できることで、孤独は紛れたと思います。
後から聞いた話ですが、長男はフォートナイト中、友達に自分の不登校のことや病気のことを説明したり、相談してたそうです。
「ぶっちゃけ、休んでばっかいるオレってどう思う?」って聞いたら、
「大丈夫か?とも思うけど、ズルいなあって思うこともある」
って言われて、そうだよなーって思ったわ
と教えてくれたこともありました。
フォートナイトがあったからこそ、自分のことを説明できる機会が得られて、関係が切れずに済んだのだろうと思います。
2.気軽に声がかけられる
フォートナイトでは友達を誘ったり、プレイしている友達のところに入ったりできるそうです。
モードや設定によっては自由にパーティやゲームに合流できるようです。
公園で友達を見つけたときくらいの気軽さで一声かけてプレイできることはいいところだなと思います。
とはいえ子どもたちなりのルールはあるようで、
- 先約が入ってた時はきっぱり断られる/断る
- 相手がマイクでつながってないなど、コンタクトが取れないときはときはキック(パーティやゲームから外す)される/する
- 無理に入り込んできたらブロックされる/する
ということはあるそう。
このあたりはリアルでも起こりえることではあるものの、面とは向かってない分、そんなばっさりとキックやブロックして大丈夫か!?と思ってました。
でも、次の日はさらりと遊んで「昨日ごめんなー」みたいなことを言っているので、意外とドライに割り切っているようです。
面と向かってない分、リアルの人間関係がそれなりにしっかりしてないとトラブルに発展しやすい点は気になります。
また、戦うことがメインのゲームなのでどうしても言葉が過激になるので、リアルよりもより気を付けないとダメだということは子どもにも伝えています。
学校に行けないことで得ることができない人とのかかわりに関する社会勉強につながる、といいように考えています(笑)