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【不登校】不登校の子と元気な子の対応

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不登校の子と元気な子~アイキャッチ

こんにちは、しましまです。

ほぼ1年間不登校だった長男。
その間、元気な次男はずっと登校していました。

兄弟の片方が不登校だと自分も休む、と不登校になることがあるとは言われているようですが、次男に限ってはなかったです。

実は、2年前は2人は逆の立場。
毎日元気に行く長男とは逆に、次男は週に1回程度学校を休んでいました。

次男は内弁慶というのか?家ではあらゆる感情の起伏が激しいところがあったのですが、外ではまったくなくいわゆるいい子、優等生。
親としてそのギャップの大きさに心配をしていたのですが、2年前ちょうど中間反抗期と呼ばれる頃に自分でもコントロールできない感じになりました。
とくに父との折り合いが悪くて、父が実家に帰りかけたくらいです(苦笑)
※今だから笑い話にできますが、本当に大変だった…

体は元気だけど休んでいる。
そんな状態の次男を長男は見ていましたが、一度もずるい、とか、自分も、とは言いませんでした。
仕方ないよな、しんどいのは次男だもんな、俺は元気だし行ってくる という感じです。
いい意味で人は人、自分は自分、と割り切って毎日過ごしていたように思います。

それを見ていたからなのか?
次男も、人は人、自分は自分精神で長男がこうだから自分も、とは言ってきませんでした。
学校で多少嫌なことがあっても『休む』という選択肢を取りませんでした。

不登校児がいても元気な子は学校に行くイメージ

人は人、自分は自分。
これは昔から子どもたちに言い聞かせてきていました。
時と場合によるだろうけれど、今回に関してはいい風に働いたのかもしれません。

もしかしたらこの先、僕も、って言ってくる時が来るかもしれない。
でも、それはそれ。
次男には次男の理由があってのことなので、長男とは切り離して対応しようとは心に決めてます。

あまり参考になることはないかもしれませんが、うちの場合ということで。

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この記事を書いた人

内向型、INFJ、HSPと自己理解系診断で100%内向きと出る超内向的人間です(笑)

分かってもらえない感をずっと抱えて本当に苦労しましたが、「私だけが自分らしく生きられないなんて絶対変!」と、自分至上を心掛けて毎日を過ごしたらなんかいいカンジになってきました。

今は愛と心の自由を得てワリと幸せです。

内向型が気持ちを楽にして生きられる方法や道を研究し、発信していきます。

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