こんにちは、しましまです。
起立性調整障害の長男、夏休み明けも調子良く朝から学校に行けています!
集団登校の集合時間には間に合わないけど、1週間の半分は朝の会に出席できています。
そして、体調が良くなったからか気持ちも前向きになって、行事の実行委員に立候補したり、わからないところを先生に聞くため職員室に出向いたりと、自分から動くようになりました。
そう、こういうことを普通にやってる子だったんですよ…
それができないことをおかしいと思わず、寄り添いもせず、リーダー的存在になってくれと自分の主張ばかりした去年の先生にはホントイライラします。今更ながら。
これでようやく平穏がとホッとしたのも束の間、今度は下の子が不登校になってしまいました(汗)
しかしながら、こちらは原因がはっきりしているので、本人の気の済むまで不登校生活をする予定。
ただ、体調的にも問題ないので、毎日することをきちんとこなす、などの決まり事を遵守するという条件付きです。
今回は学校とも学習サポートや今後についてスムーズに話ができました。
本心では、学校は行ったほうがいいと思っています。
子どもにとってみんなで一つのことに取り組んだり、人間関係を構築したりと、自分以外の価値観と多く触れ合える最も手軽な場所が学校だからです。
ただ、無理をしてまで行くところでもないと思っているのも事実。
本人には学校へ行かないことのメリットとデメリットを話してはありますが、今の気持ちによって受け取り方も違うと思うので、様子を見て何度も伝え、決めてもらえたらいいかなと思っています。
というわけで、計画していたあれやこれはなかなか実行できそうにありません。
でも、ちょっとずつ進められたらいいかなあと思います。
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